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DP

【Designer紹介】DP ─ 多言語×ロジックで魅せる、構築型デザインのスペシャリスト
こんにちは。SYNDVAのデザイナー、DP(ディーピー)です。
私は、タイ・バンコク出身のグラフィックデザイナーで、英語・日本語・タイ語の3言語を駆使しながら、国内外問わず幅広い制作案件に携わっています。
経営学から映画業界、そしてデザインへ。異色のバックグラウンド
私のキャリアは少しユニークです。
大学では経営学を専攻し、ビジネス構造やマーケティング戦略を学んでいました。
その後、日本に渡り、映画製作会社にてアシスタント兼デザイナーとして勤務。
ここで、アートディレクションの現場や映像制作に深く触れながら、「伝える」「魅せる」ための構成的な視点を養いました。
その経験を経て、現在はSYNDVAのデザイナーとして、グラフィックから映像・SNSデザインまで多岐にわたる領域で活動しています。
デザインは「感覚」よりも「設計」──DPのデザインスタイル
私のデザインの特徴は、一言で言えば「ロジカル」。
どれだけおしゃれでも、意図が曖昧なデザインでは、伝えたいメッセージが届かない。
だからこそ私は、下記のような“思考の工程”を大切にしています。
- ターゲットの心理分析
- 情報の優先順位設計
- レイアウトの機能的構築
- 色彩・書体の役割分担
- 訴求力と操作性のバランス
つまり、「なんとなく」ではなく、「なぜこのデザインなのか?」を説明できるデザインをつくる。
それが私のポリシーです。
DPの強み:3言語対応 × ロジック構築力
私の強みは以下の3つに集約されます。
① 多言語・多文化対応力
- 英語・日本語・タイ語の3言語に対応可能
- 海外ブランドやインバウンド領域のビジュアルコミュニケーションにも対応
- 文化の違いを理解した上で、適切なデザイン表現を選定可能
② 設計型デザインスキル
- サイト構造/LP設計/情報設計を含めた総合デザイン力
- ディレクターやマーケティング担当と「数字を見ながら話せる」デザイナー
③ 映像とグラフィックの横断力
- 映画業界出身の経験を活かした動画演出・構成力
- モーショングラフィックスやSNS向けリール制作にも対応
DPが手がけた主な制作領域
- サービスLP・Webバナー
- 多言語対応の企業パンフレット
- 海外向け展示会ビジュアル制作
- SNS投稿デザイン(インバウンド/教育/文化系)
- 縦型動画(構成+デザイン+字幕編集)
🛠 「言語の壁を越えて、“伝わる”をつくる」
DPのデザインは、国籍や業界を問わず、多くのクライアント様にご活用いただいています。
最後に:ビジュアルに戦略を宿らせる仕事を
私にとってデザインとは、単なる見た目ではなく、「戦略と表現の交差点」です。
クライアント様の目的や想いを、多言語×ロジック×クリエイティブで丁寧に翻訳し、
“視覚的に強いブランド”を一緒につくっていけたらと思っています。
国境を越えた価値を、きちんと伝えるデザインを。
SYNDVAのDPとして、これからも進化し続けます。
▶DPの制作実績(一部紹介)
- グローバル展示会向けパンフレット(英・日・タイ語対応)
- 観光プロモーション用SNSバナー&動画編集
- 海外向けブランドのLP・ビジュアル設計
- サービス紹介用モーショングラフィックス