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EXPO 2025に込めた、未来をつなぐ「表現」の力
SYNDVAが世界と関わる理由。
こんにちは、株式会社SYNDVAです。
この記事では、私たちが映像・広報制作チームとして関わっている、**「EXPO 2025 大阪・関西万博」**についてご紹介します。
▶ EXPO 2025とは?
2025年4月13日〜10月13日まで、大阪・夢洲で開催される国際博覧会(万博)。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
日本国内では2005年の愛知万博以来、20年ぶりの開催となるこの万博には、150カ国以上が参加予定。
未来の社会課題、技術革新、文化・交流が交差する“地球規模のショーケース”となります。
▶ SYNDVAが担当している国際パビリオン
私たちはこのEXPO2025において、以下の国のパビリオンの映像制作・PR支援・編集企画に携わっています。
- 🇫🇷 フランス館
- 🇸🇦 サウジアラビア館
- 🇦🇪 アラブ首長国連邦(UAE)館
- 🇵🇹 ポルトガル館
- 🇲🇨 モナコ館
- 🇳🇴 ノルウェー館/北欧諸国連携プロジェクト
それぞれの国の文化、思想、伝統と先進性が融合する空間において、
**「映像という言語で、いかに世界観を体現するか」**という課題に、SYNDVAとして挑戦しています。
▶ どんなことをしているのか?
各パビリオンにおいて、私たちの役割は以下のようなものです:
- プロモーション映像の撮影・編集・構成
- 現地施設の取材とビジュアル素材の制作
- インバウンド対応の字幕・言語設計(英語/日本語/フランス語/アラビア語 など)
- ステージや展示内モニターでの再生素材の制作
- オンライン向けショート動画やSNS拡散用のディレクション
- 式典映像やドキュメンタリー素材の編集
どの国にも、“その国だけの伝え方”がある。
私たちはそれぞれの文化をリスペクトしながら、「伝わる」形を丁寧に探し、表現しています。
▶ なぜSYNDVAがEXPOに関わっているのか?
私たちは、大企業でも映像専業でもありません。
だけど、“感情が届くものを作ること”には、ずっと本気で向き合ってきました。
万博という巨大プロジェクトの中でSYNDVAが求められたのは、
- 現場で考えながら動ける柔軟さ
- 異文化への敬意と編集力
- 何より「伝えたい」という温度
大切なのは、“美しさ”ではなく、“心が届く映像かどうか”。
それは、イベント制作でも、SNSでも、万博でも、変わらないSYNDVAの軸です。
▶ 現場で見た景色、これから見せたい景色
実際に各国の担当者、建築家、文化機関の方々と話をしながら、
私たちは何度も思いました。
「映像って、国と国、人と人の距離を縮められるんだな」と。
そして今、EXPO 2025を通じて、SYNDVAは“世界との対話”の入り口に立っています。
だけど私たちは、あくまで現場主義。
大きな舞台でも、伝えたいのは、1人の来場者の心に残る映像です。
▶ EXPO 2025を通して、私たちが届けたいもの
SYNDVAが万博に関わる意味は、“国際プロジェクトに関わった”という実績ではありません。
それよりも、
- 「伝える」という力にもっと希望を持てる世の中にしたい。
- 国や言語、立場を超えても、感情は伝えられるということを証明したい。
- この万博のあとも、「人と人が出会える何か」をつくり続けたい。
EXPO 2025は、通過点です。
ここで終わらせず、ここから次を見つめていけるようなチームでありたいと思っています。
▶ SYNDVAのEXPOプロジェクト 実績まとめ
国 | 担当領域 |
---|---|
フランス | ドキュメンタリー映像・式典素材編集・館内紹介ムービー |
サウジアラビア | コンテンツ編集/プロモーション動画(複数言語対応) |
UAE | 撮影素材編集 |
ポルトガル | 館内映像設計・翻訳字幕制作 |
モナコ/ノルウェー | 施設内素材・アーカイブ編集 |
▶ お問い合わせ・資料請求
SYNDVAでは、万博をきっかけに海外向け映像/インバウンド広告/観光PRなどへの展開も増えています。
同様のご依頼やコラボレーションをご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
📩 メール:info@syndva.jp
🌐 公式サイト:https://syndva.jp
▶ 関連リンク
- EXPO 2025 公式サイト
👉 https://www.expo2025.or.jp - SYNDVA プロジェクト実績一覧
👉 https://syndva.jp/works - 映像・プロモーション制作ご相談フォーム
👉 https://syndva.jp/#contact